2021-11-29
日本人が失った大事な物
こんにちは。
今日は僕が以前か思っていた事を、バリ島の不動産王である兄貴が動画で語ってくれました。
要は東洋的な感性を捨て欧米化した日本への強烈なメッセージです。
僕も兄貴の意見に賛成でして、どうしてこうも西欧かぶれの人々ばかりになったのか大きな疑問です。例えば会社名なんかもそうですが、カタカナは当たり前です
が、訳の分からない英字で記載されている社名も多いですよね。そしてそんな会社の社長に限って英語すら喋れないん方が多いですね。本当に馬鹿丸出しです(笑)
一昔前までは日本人が日本人に対するイメージは割と良かったと思います。そして外国人(主に東洋系)の方に対するイメージはあまり良くないイメージだったと思
います。誤解しないで頂きたいのですが、これはあくまでも一般的な話です。そして最近では、日本での慣習にあり程度馴染めてきた外国の方のモラルが高まる一
方、日本人のモラルは低下する一方のような気がしています。人間性と経済的豊かさはリンクしているのでしょうか?お粗末な日本人が増加しているような気がして
なりません。今日もテレビで外苑前の銀杏並木の通りに人が多く出かけ、道路際や銀杏並木の中に勝手に入っている人々の事を取り上げていました。昔から日本は
「恥」の文化と言われ、そこには慎みや奥深さがありました。まあこんな事を書いても分からない方が大半でしょうし、僕はほぼ諦め状態なのでどうでも良いのです
が、少しでも目覚めてくれる日本人が増えてくれると良いなと思っています。
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2021-11-22
一人一人が自立する事が必然となる時代。
こんにちは。
最近になってやっと寒くなってきましたが、皆様如何お過ごしでしょうか? 不可解なコロナ感染者急減現象が起き、何はともあれあ年末に向け少しは状況が改善されるのか?と思いきやそうは問屋が卸しそうもないようなのです。あるYou Tube動画を見ていましたところ本当に面白い動画を発見しました。東京都民の方々には是非ご覧頂きたいと思います。
これを書いて都庁を首になったそうです。
本当に下らない番組なんか見ないで見てくださいね。格闘系だの何だの見ても貴方の生活は一向に改善される事は無いのです。副業系動画は悪くは無いと思いますし、僕はちょっと訳があって語学系の動画を最近は見ていますが、語学系動画はなかなか良いと思います。翻ってテレビもマスゴミもどうでも良い情報を流し続け一般国民を愚民化する事に精を出しています。支配者層からすれば馬鹿で従順で新聞やテレビの等のメディアの言いなりに簡単になってくれるような国民の方が都合が良いわけです。僕は昔から体制というのが好きではありませんでした(反体制派という事ではありません)。生き方として体制に従順な方が楽は楽ですし、日本の組織にありがちな長い物には巻かれろ的な生き方はある意味心地よいのかもしれません。本当は自分らしく生きてみたいと望んでいる方が多いようですが、残念ながら実行できる方はごく少数派なんだと思います。僕からすれが所詮他人事なので、どうでも良いのですが、チャレンジしないで諦める人生って何でしょうね?と思ってしまいます。
実は、以前から営業電話がしばしばかかってきます。「お客様をご紹介しますよ」とか「HPの訪問者数を増やします」「SEO対策は如何ですか」とか色々あります。営業電話全般的にそうですが、ほぼ99%電話の向こうの方々の利益優先で僕の利益を優先しているわけでは無いというのが僕の考え方です。よって返答はほぼNOですが、たまにOKする場合もあります。それはお互いにとってメリットが有りかつ相乗効果が見込める場合です。これは商売の鉄則はないかと思います。
我々にしてもお客様へのメリットを優先して仕事をしています。調査費用は0円、申請サポート費用は0円、もし保険が下りなかった場合でも0円。但し、保険が下りた場合は工事請負を頂きます。お客様にとって不都合な点は無いはずです。このような好条件にも関わらず中には「保険が下りたら他の業者へ依頼はダメですか?」のようなとんでもない馬鹿もいるんです。もう開いた口が塞がりません(笑)
2021-11-21
なかなか状況が好転・変化しない理由
もう11月も終わろうとしていますが、皆様の2021年度はどんな年でしたでしょうか? 仕事や家庭、職場での人間関係、他努力していてもなかなか状況が好転しな
かったり、どうしたら状況が好転するのだろうとお嘆きの方が多いかと思います。
本日は、興味深い動画をアップします。
この動画を見ると多くの方の現状が変わらない原因が、良く分かるのではないでしょうか? 人間ですからとりあえず現状維持を考えると思いますし、多くの会社員
の方がそうだと思います。勿論、悪いとか言っているわけではありません。しかし多くの大衆側は気付かないうちに支配者側にこのようなシステムでスポイルされて
いるという事を知る事は有益だと思います。僕が最近になって思う事は皆と同じような道を歩いていて、たまたま良い話が来るとかきっかけがくるとかはまず無いと
いう事です。多くの日本人は失敗を恐れるあまり身動きが取れなくなっているという事です。頭で分かっていてもいざ行動へ移すとなると難しいかもしれませんね。
逆に言えばだから成功する方が少ないのです。特に日本国内にいると日本社会特有の常識に縛られて考えるので余計です。特に日本人は年齢に縛られるような思考に
なっていますが、年齢というのも支配者側の洗脳の道具にしか過ぎません。皆さんは老化のメカニズムはほとんど解明されていないという事実をご存じですか?人は
言い訳として「自分はもう年だから」という方が多くいますが、僕から言わせてもらえば詭弁もいいところです。老化のメカニズムは解明されていませんし、年齢的
な部分で言い訳するのは愚の骨頂だと思います。しかし、社会に出てから勉強する習慣の無い日本人ビジネスマンには不向きな考え方であるかとも思います。
損して得取れという諺が昔からありますが、多くの方々は理解出来ない言葉かと思いますが、陰陽のバランスから考えても道理に叶っているのです。これが分かれば
きっと人生のあらゆる事が好転するでしょう。
2021-11-11
貴方の人生を変えるきっかけになるかもしれません。
こんにちは。
今日は何を書こうかなと考えていました。本日も「火災保険申請サポート」とは全く関係ありません(笑)。有益な情報をと考えた末に考えまして、多くの方のお悩みは
大抵はお金に係る事が一番ではないかと考えました。金の悩みが解決できれば他の悩みは大方解決可能かと思います。そしてお金の次は健康や家族の事ではないでし
ょうか? 会社に行くのが嫌だという方も含め人間関係の悩みも多いと思います。しかし、それだってお金があれば解決出来ますよね。そんな方に是非読んで頂きた
いと思って書籍がありましてその書籍を今回はこの場でご紹介させて頂きます。(勿論アフリエイト等は関係ないです)勿論、いくら書籍を読まれていてもご本人
様の努力は必要です。わずか、定価1660円(税別)を支払うだけでこの内容の本の内容はとてもお得だと僕は思っています。表現の仕方としてお得とかそのよう
な言い方は本当は嫌なのですが.......。
書籍のタイトルは「大開運」著者は林雄介先生 簡単なPFを以下に記載します。
学 よくわかる省庁のしくみ』ナツメ社、2010年。『政治がわかる・はじめての法令条例政策立案入門』ぎょうせい、2013年。『政治と宗教のしくみがよくわかる本』

それほど、巷で有名な方では無いのかもしれませんが、内容はとても濃くこの類の書籍を購入された方であればきっと満足される内容では無いかと思います。私も過
去遡ってみますと、様々な書籍を読んでいますし、色々な経験をさせて頂いております。皆様方におかれましても同様かと思いますが、現状を変えていくというのは
なかなか困難なものでは無いでしょうか?私もそうだったので良く分かります。多くの方は「変えたい」「改善したい」と思っていらっしゃると思いますが、なかな
か変わってはいかないと思います。これは僕の私見ですが、多分今の現状を変えたいと思っている時は変わらないと思います。ご自身の人生を良い意味で肯定する事
が出来た時、ある種の諦め等が伴うかもしれませんが、そういった時に初めて変化してゆくのではないかと思います。但し、一つ言えるのはそれまでどのような努力
を重ねてきたのか?は問われますからそこは誤解しないようにお願いします。僕自身もそうでしたから、よく分かります。努力してもなかなか状況は変わっていかな
いものです。その理由は簡単で、自分自身の性格や行動パターン、考え方というのは一朝一夕に変わらないからです。しかし、本書を熟読されればそのような多くの
方のお悩み解決や開運等のきっかえを与えて頂ける内容であると強く思い今回ご紹介させて頂きますので、是非手に取ってご一読される事をお勧めする次第です。
2021-11-05
自分は本当は何者なのか?考える事が大切ではないかと思う今日この頃です。
こんにちは。
最近は何やら火災保険申請サポートとは全く関係ない記事を勝手きままに書いています。そもそも火災保険申請サポートの仕事をしているのも多くの方が知らない「火災保険の活用法」をお知らせしようと思い始めた事です。今日はなかなか面白い記事を見つけたので皆様にご紹介します。今後の日本社会の行く末を暗示しているかとも思えるような記事です。
配信 Yahoo japan ニュース)
「社内政治」部長より「3年転職」職人が成功する訳 「人生100年時代」は「年齢や肩書き」で威張るな
■なぜ「年齢マウンティング」が多いのか 前作『ライフ・シフト』は、専門的な記述が多い印象でしたが、今作の『ライフ・シフト2』は、わかりやすい行動指針が多く書かれていて、非常に現実的で、実践的な内容になっています。 とくに、「年齢の捉え方を変えなければならない」という指摘が印象に残りました。いまの60歳は、昭和初期の頃の人との比較で言えば、見た目も精神年齢も40代ぐらいに見えるのではないでしょうか。実際、60歳で還暦、40歳で不惑だと言われても実感がない人も多いでしょうし、そういう古い区分で捉えるのはもうやめたほうがいいかもしれません。年齢でマウンティングする人は今も昔もたくさんいます。若いことを自慢して年長者を「老人」扱いするマウンティングもあれば、逆に40代ぐらいの人が、より若い世代の人に抑圧を加えるのもよく見かけます。そういう人を観察してみると、どうも自慢できることが「年齢」ということしかないようなのです。僕は、東京、軽井沢、福井の3拠点生活をしていますが、軽井沢は大企業の経営者など金持ちが多く、団塊の世代の別荘族がいたりします。ここでは、定年退職をした身であるにもかかわらず、「元〇〇商事部長」といった名刺を出すご老人に出会うことがあります。確かに昭和の時代には、名刺交換をして、相手の企業規模や肩書きを見て、どちらが上かを瞬時に判断するということがありました。 一方、福井の漁村で出会う人たちは、自分の好きな畑いじりができればいい、いい魚がとれればそれでいいという感じの人が多い。彼らは80歳ぐらいになっても楽しそうで、顔立ちも穏やかです。世の中をヒエラルキーで捉えてきたか否かの違いは大きいですね。 古い価値観が残る世代ならいざしらず、40代で年齢マウンティングする人が多いのは、社会の不安の現れではないかと僕は思います。
日本には幼いものが好きという文化もあります。たとえば恋愛映画の大半は、日本では高校生が主人公ですが、フランス映画の場合は中年が主人公で、若者は副次的な存在という扱いが多い。日本人には「年をとったらもう終わり」という感覚があるのでしょう。50代は、恋愛においてはアウトカーストだと言う人もいます。かつての中高年には、若者のような恋愛はできなくとも、地位や権力を身につけているというロールモデルがありました。しかし、今はそういう中高年は少ない。ロスジェネ世代の中心は45歳です。非正規でカネも権力も持っていない人が多くなっているのです。それでいて、「若いほうが美しい」という意識が残ったまま中高年になって、どん底に突き落とされるという状況だと思います。これはつまり、人としての「成熟」を求めていないということです。本書は、そういった考えを変えていきましょうという1冊でもあります。
■70歳定年制で変わること
日本の中高年の問題は、ヒエラルキーを意識してマウンティングしたがる権力欲の強い人と、権力もないしカネもない人とに二極化していることに加え、健康格差の問題も生じているように思います。人生100年時代となると、65歳から高齢者と言われても、その先はまだまだ長い。実際に、日本の平均寿命は男女ともに80歳代後半です。生産年齢人口と年金受給者のバランスはこれからどんどん悪くなると言われていますが、それは、生産年齢人口が65歳までになっているから。70歳までを生産年齢人口に含めるだけで、支えられる側の人数が減り、支える側の人数が増えます。いずれは、75~80歳ぐらいまで普通に働いて、生産年齢人口として計上される社会が来るかもしれません。ただ、それには、健康の個人差という問題があります。50代ぐらいでは、個人差が激しいと僕は感じます。僕と同年代なのに、「朝から全身が痛くてつらい」と言っている人がたくさんいます。そんな人たちは、人生100年時代と言われても「こんなにつらいのに、まだ20年も働くの?」と感じるでしょう。一方で、70歳ぐらいになっても、体力も気力も現役時代と変わらないという人もいます。若い世代でも、自分の能力を生かして起業したり、エキスパートになったりできる人と、そうでない人とで二極化しています。東大生の親の半数以上は年収900万円以上とも言われており、日本は階級社会になりつつある。すると、階級の上位にいる人は健康のためにマラソンや自転車を趣味にしたり、ジムでトレーニングをしたりして体調を維持できるけれども、そういうわけにはいかない人もいるという格差が生じるかもしれません。 マウンティングなどせずともに普通に生活ができて、健康な人を増やしていくべきだと思っていますが、非正規雇用が4割を超え、将来解消するかどうかもわからない状況です。そのなかで、多くの人がどうやって健康な老後を送れるかは、今後の課題になるでしょう。
■現在バイアスと「45歳定年制」の是非
最近、サントリーホールディングスの新浪剛史社長が「45歳定年制」について発言して、大反発を受けました。ですが僕は、これからは45歳定年にならざるをえないところがあると思います。振り返ってみると、1980年代までは、「55歳定年」でした。22歳で大学を卒業して、30年ほどしか働いていなかった。現在は少し延びて40年働くことになっています。これが「70歳定年」となれば、半世紀ほど働くことになります。なると、半世紀も同じ会社にいるのかという問題が出てきます。若手からすれば、いつまでも上に同じおじさんがいて風通しが悪いという話になりますし、いずれ終身雇用ではなく、キャリアの途中で違ったステージにシフトするのが普通になるという見立てが妥当ではないでしょうか。本書では「現在バイアス」にも言及があります。いま目の前のことが重要に思えて、遠い先のことには目が向かないというものです。60歳定年が前提なら、「50歳から何かを学びはじめてもムダだ」と思うでしょうが、70歳定年、もしくはその先があるとなれば、「いくつになっても学びは重要」ということになります。だからこそ、「鳥の目線」に立って人生を俯瞰して考えることが大切だという主張ですが、まさにそのとおりです。 パナソニックやシャープなど、日本を代表した家電メーカーは、2000年代からの20年間で一気に凋落していきました。一方でそれらの会社で働いていた技術者が、アイリスオーヤマや中国メーカーに転職していきいきと仕事をしているというのはよく聞く話です。実はそういったシフトは誰にでも可能なのですが、同じ会社にい続けると、外の世界が想像できなくなり、「そんなことは怖くてできない」と思い込んでしまうのではないでしょうか。
以上
(2021/11/5 Yahoojapan ニュースより抜粋)
長文ですが、非常に示唆に富んだ内容ではないかと思いご紹介させて頂いた次第です。
前回書いた記事の中にある「自己都合だけで物事を考える馬鹿」についてこの記事は関連しています。経済奴隷や今の日本社会の仕組について考える事もしない馬鹿は多分、このよう事に対して意識が低いと思います。生意気な言い方ですが、経済の下敷になるような暮らし方や生き方は僕は間違っていると思っています。そして社畜と呼ばれるような生き方を強いられている多くの方々の現状が変わり皆が暮らしやすい社会に変わっていく事を望んでいる国民の一人です。多くの方々が意識を変えていく事によってしかそのような社会にはならないと思っています。会社や上司への愚痴や不満なんて言っている場合では無いのです。今の人生を変えたかったら勇気を持って行動する他ありませんよ!
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